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革靴の品質は価格に正比例する 

世の中には3000円で買える革靴もあれば、 エドワードグリーン チャーチ のように10万円以上もする革靴もあります。まさにピンからキリまであるのが革靴というアイテムなのですが、価格が安い革靴と高い革靴では何がどのように違うのか疑問に思われる方も多くいると思います。また、革靴に10万円も出すなんて無駄だと思う方も多くいるのではないでしょうか。しかし、私は革靴ほど価格と品質が正比例するアイテムは無いと思っています。

価格と品質が正比例するのは当たり前のようなことに聞こえるかもしれません。しかし、スーツを例に出すと、5万円のスーツと10万円のスーツで2倍程度の品質の差があるかというと、正直なところ無いように思えます。しかし、5万円の革靴と10万円の革靴では、確実に2倍程度の品質の差はあるように思えます。まあ、革靴は電化製品などと異なり、数値化できるスペックはありませんので、私の経験からの判断でしかありませんが、決して外れてはいないと思います。

では、具体的に価格の高い革靴とそうでない革靴はどこ差があるかというと、まず価格の高い革靴は確実によい革を使用しています。より具体的に言うと、価格の安い革靴は一頭の牛の革から3~5足の靴を作ります。しかし価格の高い革靴は一頭の牛の革から1~2足の靴しか作りません。さらに言うと、最高級の革靴は一頭の牛の革から1足の靴しか作りません。つまり、価格が高い革靴ほど、革のよい部分のみを使用して作られているのです。もちろん、そもそもの牛の革の品質自体も違います。高級な革靴はデュプイ(フランスの高級革メーカー)を筆頭とする一流のタンナー(革メーカー)のものしか使用しません

また、価格の高い革靴は製作過程の多くを人の手によって行っています。革は元々生き物であるがゆえに、機械で無理やり成型を行うと、どこかしらに無理が生じて、型崩れを起こしやすい靴になってしまいます。しかし、人の手によって、微妙な調節を行いながら、じっくりと成型していくと、型崩れを起こしにくく、長持ちする革靴が出来上がります。そして、多くの高級革靴はグッドイヤーウェルト製法という、一度アッパーにウェルトと言う細い革を縫いつけ、そのウェルトに靴底を縫い付ける手間のかかった製法を採用しています。このグッドイヤーウェルト製法は靴底とアッパーを接着剤でくっつけるだけの圧着製法とは異なり、何度でも靴底を張り替えられるように出来ています。また、履けば履くほど足に馴染むような作りになっています。ちなみに10万円以上の価格の革靴はマメ手入れをにしておけば、確実に10年以上履くことが出来ます

そのほかにも細かく見ていくと、価格の高い革靴とそうでない革靴とでは様々な差があります。色々と革靴のことを知っておくと、如何に高級な革靴が手間を要し、贅沢に作られているかがわかります。やっぱり エドワードグリーン チャーチ は伊達に高いわけじゃあないのです。高いのには確かな理由があり、その価格は確かに品質と正比例しているのです

↓こちらは高級革靴の代名詞エドワードグリーンのもの。
見た目からの素材の良さ、作りの丁寧さが伺えます。
EDWARD GREEN(エドワード・グリーン)BURNHAM(バーナム)

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